第6回バイオバンク オープンフォーラム「ポストゲノム時代のバイオバンク~求められる解析と検体取得~」を開催しました(2/6)

2024-05-22

イベント

2024年2月6日(火)に「第6回バイオバンク オープンフォーラム」を開催致しました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
国内のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持つ方々を中心に294名の方々にオンラインでご参加いただきました。登壇者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

開催記録

第6回バイオバンク・オープンフォーラム開催記録

講演資料

※本オープンフォーラムでは5人の演者から講演行われました。講演資料の一部を、PDFでダウンロードすることができます。

「はじめに バイオバンクの検体と解析情報」
一般社団法人日本生物資源産業利用協議会(CIBER)
主任研究員(代表理事)池田純子

「NCGGバイオバンクが蓄積するオミクスデータ」
国立長寿医療研究センター 研究所
研究推進基盤センター長 新飯田 俊平 

「バイオバンク・ジャパンで進めるプロテオーム・メタボローム解析」
東京大学医科学研究所バイオバンク・ジャパン
代表 松田 浩一

「メタゲノム解析と複合バイオバンク」
東北大学東北メディカル・メガバンク機構/医学系研究科
教授 清水 律子

「ヒトマイクロバイオームデータ収集と企業視点から見た利活用への課題」
一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム(JMBC)
運営委員長 寺内 淳

講演資料の取扱いに関して

ダウンロードできる資料は、第6回バイオバンク オープンフォーラムにご参加の皆さまに配布されるものです。資料等のすべての権利は発表者に帰属していますので、再配布等は禁止致します。

関連リンク

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