バイオバンク横断検索システムの運用開始に伴い、記者説明会を開催しました

2019-10-28

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2019年10月28日(月)、ステーションコンファレンス東京で「バイオバンク横断検索システム」の運用開始に伴い、記者説明会を開催しました。
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同システムの開発は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 荻島 創一教授を研究開発代表者として、平成30年から日本医療研究開発機構(AMED)のゲノム医療実現推進プラットフォーム事業「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワークを構築と運用支援に関する研究開発」により行われています。

AMEDのPOである高坂 新一名誉所長(AMED PO/国立精神・神経医療研究センター神経研究所)、研究開発分担者である後藤 雄一センター長(国立精神・神経医療研究センターメディカルゲノムセンター)、村上 善則教授(東京大学医科学研究所人癌病因遺伝子分野)、高木 利久センター長(JSTバイオサイエンスデータベースセンター/富山国際大学学長)らが出席しました。

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