2023-10-24
2023年8月29日(火)に「第5回バイオバンク オープンフォーラム」を開催致しました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
国内、海外のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持つ方々を中心に約200名の方々にオンラインでご参加いただきました。登壇者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
※本オープンフォーラムでは5人の演者から講演行われました。講演資料の一部を、PDFでダウンロードすることができます。
「はじめに 第2期第1回のフォーラム開催にあたり」
東北大学未来型医療創成センター、東北メディカル・メガバンク機構
教授 荻島 創一
「バイオバンクの国際的な活用を目指す取り組み」
“Initiatives for International Networking of Biobanks”
一般社団法人日本生物資源産業利用協議会 研究部
上席研究員(理事)中江 裕樹
“For better quality in biobanks - audit programmes support improvement measures”
Head of Quality Management Service, BBMRI-ERIC
Andrea Wutte
「バイオバンク側で取り組むこと、自己点検を中心に」
岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域
教授 森田 瑞樹
「ISO 20387および関連規格と国内への普及」
国立精神・神経医療研究センター メディカルゲノムセンター バイオリソース部
部長 服部 功太郎
ダウンロードできる資料は、第5回バイオバンク オープンフォーラムにご参加の皆さまに配布されるものです。資料等のすべての権利は発表者に帰属していますので、再配布等は禁止致します。
第5回バイオバンク オープンフォーラム「求められることと目指すこと ~バイオバンクの品質をめぐって~」を開催します(8/29)