2026-08-10
6月6日の「バイオバンクの日」に向けた取り組みとして、ToMMoのバイオバンク見学会と、BioBankJapan(BBJ)代表・松田浩一先生のインタビューが、遺伝性疾患に関する情報を発信する専門メディア「遺伝性疾患プラス」で紹介されました。
ToMMoのバイオバンク見学会を紹介
2025年に一般社団法人日本記念日協会に登録された「バイオバンクの日」の登録1周年を記念し、「つなげる、ひろげる、未来の医療」をスローガンに、全国各地でバイオバンク見学会が開催されました。ToMMoでも、5月28日と6月20日にバイオバンク見学会を開催し、普段は一般の方が立ち入ることのできないバイオバンクやスーパーコンピュータなどを実際にご覧いただきました。
「遺伝性疾患プラス」では、開催に先立ち、ToMMoで開催する見学会について詳しくご紹介いただきました。バイオバンクが、皆さまからお預かりした試料や情報をどのように管理し、研究へとつなげているのかを知っていただく機会として、見学会の概要やその意義について紹介されています。
「遺伝性疾患プラス」掲載記事:ToMMoバイオバンク見学会、仙台で5/28(木)と6/20(土)に開催
BBJ松田代表が語る「バイオバンク」の役割
また、BioBank Japan(BBJ)代表・松田浩一先生へのインタビュー記事も掲載されています。
記事では、バイオバンクとはどのようなものなのか、どのような試料や情報が保管され、研究に活用されているのか、そしてゲノム医療の発展においてバイオバンクがどのような役割を担っているのかについて、松田先生が分かりやすく解説されています。さらに、普段は一般公開されていないBBJの血清保管庫やDNA保管庫も紹介されており、大規模な試料・情報がどのように保管・管理され、研究へつながっているのかを、実際の現場の様子とともに知ることができます。
記事では、バイオバンクが病気の原因解明や創薬研究を支えるだけでなく、ゲノム情報を活用した「病気になってから治療する医療」から「病気を予測し、予防する医療」への発展にもつながる可能性についても紹介されています。
国内のバイオバンクが、それぞれの特徴を生かしながら連携し、研究や未来の医療を支える基盤としてどのような役割を果たしていくのかを考えるうえでも、ぜひご覧いただきたい記事です。
「遺伝性疾患プラス」掲載記事:これからのゲノム医療を支える「バイオバンク」とは?BioBank Japanの現場を訪ねて
今回の記事を通じて、バイオバンクが身近な医療や研究とどのようにつながっているのか、そして皆さまから提供いただいた試料・情報が未来の医療につながっていく可能性について、知っていただくきっかけとなれば幸いです。